After Christmas Party(TC)

「長太郎、服脱いで。」
「服ですかぁ?えっとぉ・・・・」
大浴場にやってきた滝と鳳は脱衣所で服を脱いでいた。しかし、鳳はバッチリ酔っている
ため、いつもなら出来る服を脱ぐという行為が出来なくなっている。
「滝さ〜ん、ボタンが取れないですよー。」
「あらら、ちょっと飲みすぎだね長太郎。」
「滝さん、脱がせてください。」
「あはは、そんなこと言われると俺、違う意味でとらえちゃうよ?」
「違う意味ってなんですかぁ?」
滝が言う冗談も間に受けて、鳳は純粋無垢な瞳でそう聞き返す。鳳の服を脱がせながら何
でもないよと滝は笑った。上も下も脱がせ終えると滝は鳳の腕を引き、バスルームへのド
アを開ける。跡部の屋敷の風呂はかなり広く、浴槽もかなり大きい。実際入ってみたのは
初めてなので、その大きさに二人は思わず驚きの声を上げる。
「うわあ、すごい広いお風呂だね。」
「すごいです!!滝さん、早く入りましょうよ。」
「そうだね。あっ、そうだ!!このお風呂タイム、もっと楽しくしてあげるよ。」
「どうするんですか?」
二人で浴槽の前までくると滝は湯船に手を入れ、ふっと息を吹きかけた。すると、透明だ
ったお湯が泡でいっぱいになる。それを見て、鳳は子供のように喜んだ。
「わあっ!!泡がいっぱいです。すごいですねー!!」
「長太郎、先に入っていいよ。」
「滝さんはどうするんですかぁ?」
「長太郎の髪の毛洗ってあげる。顔と手は自然に落ちるはずだからね。」
湯船に入ってしまえば、顔や手のべたべたも落ちるだろうと滝は鳳をたっぷりの泡の中へ
入らせた。鳳は湯船の中に入ると壁の部分に寄りかかり、気持ち良さそうな顔をする。
「この泡のお風呂すごく気持ちいいですよ〜。」
「そう?それはよかった。今、シャワーとシャンプー持ってくるからちょっと待ってね。」
壁際にあるシャワーとシャンプーやリンスなどの道具を持ってくると滝は鳳の頭を洗い始
める。当然壁から浴槽までシャワーは届くはずがない。しかし、滝にはものの形を変える
力がある。その力を使いシャワーのホース部をそこまで届くように伸ばしたのだ。
「それじゃあ、洗うからちょっと目つぶって。」
「はい。」
言われた通りに目を閉じると、鳳は頭だけを浴槽の壁から出す。自分の手元にある白銀の
髪に滝は水をかけ、しっとりとなるまで湿らせた。そのあとで、シャンプーを手に取り、
わしゃわしゃと洗ってやる。
「ふふふ、くすぐったいですよ滝さん。」
「あ、目開けちゃダメだよ。かゆいとことかない?」
「はい。滝さん洗うの上手ですよねー。すごく気持ちいいですよ。」
「ホント?そう言ってもらえると嬉しいな。」
「俺、滝さんにされることだったら何でも気持ちいいと思いますよ。」
目を閉じながらの笑顔でそんなことを言われてしまっては、思わず滝もドキンとしてしま
う。これはヤバイと思いつつもまだダメだと自制心を働かせる。
「それじゃあ、あとでもっと気持ちよくさせてあげる。」
「本当ですかぁ?楽しみです。」
分かっているのかいないのか鳳は滝のこんな言葉にも素直に反応する。さっきから誘うよ
うな言葉を聞かされ滝は困惑しまくりだ。半分くらいはあのシャンパンにかけたおまじな
いの影響もあるだろうが、あとの半分は鳳の地の反応だろう。それが分かっているがゆえ
に滝は無駄にドキドキしてしまうのだ。
「さてと、髪の毛はこんなもんか。流すよ長太郎。」
「はい。」
髪を洗い終えると滝は軽く鳳の髪の水を絞ってやり、自分も泡風呂の中に入る。
「はあ、気持ちいいね。体はこの中で擦ったりすれば綺麗になるよ。」
「そうなんですか?じゃあ、滝さん洗ってください。」
「えっ?」
ここまで我慢してきたが、今ここで体を洗うとなると絶対自分は理性を抑えられなくなっ
てしまう。滝はドギマギする気持ちを抑えながら、鳳に向かって聞き返す。
「いいの?」
「当たり前じゃないですか。それとも滝さんは俺のこと洗うの嫌ですか?」
さっきまで笑顔だった表情が急に悲しそうな顔になる。そんな顔で見られてしまっては断
ることは出来ない。仕方ないと滝は鳳の腕を取り、泡の中で擦り始めた。
「嫌じゃないよ。ただ・・・・」
「ただ何ですか?」
「あっ、いや、何でもない。」
それを言葉にしてしまえばそれこそ我慢が出来なくなると、滝は自分がしてしまいそうな
行為のことを口にしなかった。鳳は不思議そうな顔で滝のことを眺めているが、それ以上
は追求しない。とにかく洗ってもらえればそれでいいようだ。腕を洗い終えると肩を、肩
を洗い終えると胸をと擦る部分を滝は少しずつ移動させてゆく。特にそういうことを意識
してやっていたのではないのだが、次第に鳳の顔は赤くなり、息は多少ながらも乱れてい
た。
「大丈夫?長太郎。のぼせちゃった?」
「い、いえ、そういうわけじゃないんですけど・・・・」
「いったん上がった方がいいよ。ほら、ここに座って。」
少しお湯から上がったほうがいいと滝は鳳を湯船から出そうとするのだが、鳳はもじもじ
していてなかなか出ようとしない。何か出れない理由があるようだ。
「どうしたの?上がったほうが少しは楽になると思うよ。」
「あの・・・・滝さん、俺・・・・」
何故だか鳳の目は潤んでいて、ゆであがったかのように顔は真っ赤だ。そんな鳳を見て、
滝はやっと気がついた。それを確かめるために上半身に触れていた手をそのまま下に下げ、
下半身の方へともってゆく。
「ひゃっ・・あっ・・・!」
「ふーん、そういうことか。」
「ご、ごめんなさい!!俺・・・滝さんに触られると・・・・」
今にも泣いてしまいそうな顔で鳳は滝に謝る。しかし、滝がそんなことをいちいち気にす
るわけがない。むしろ、これは好都合だとさっきから我慢していたことを実行に移してし
まおうと考えた。
「俺は別にそんなこと気にしないから大丈夫だよ。それより、やっぱりここに座って。俺
がこの熱、ちゃーんと冷ましてあげる。」
妖艶な笑みを浮かべ滝はそんなことを鳳に向かって囁いた。そんなふうに言われてしまっ
ては言うことを聞かないわけにはいかない。恥ずかしがりながらも鳳は浴槽の縁に座った。
さっき直接滝に触れられたこともあり、鳳のそれはすっかり形を変えている。
「ふふ、長太郎の身体ってホーント素直だよね。可愛い。」
勃ち上がったそれを指先で軽く撫で、滝は鳳の顔を見上げた。それだけでも感じてしまう
のか、ピクっと身体を震えさせ、鳳は声が出るのを必死で堪えている。
「我慢しなくていいよ、長太郎。感じるままに声を出して。その方が俺も楽しめるから。」
「やっ・・・滝さん・・・」
「大丈夫、優しくしてあげるから。」
どこか恐がっている様子があったので、滝はそんなことを言う。そう言ったあとは何のた
めらいもなしに鳳のモノを口に含み、くちゅくちゅと音を立てながら刺激を与える。
「ふっ・・ああ・・・滝さぁ・・・ん・・・・」
口に咥えられ、鳳はビクビクと足を震わせる。お風呂に入り温まった身体はいつも以上に
感覚を敏感にさせていた。血のめぐりがいいために体温は一気に上昇する。そのために鳳
の身体は薄い桜色に染まっていた。
「今の長太郎の肌の色、すごく綺麗だよ。ピンク色で可愛くて、食べちゃいたい。」
ちゅっと先の方を吸ってやるとさらに大きな反応を鳳は見せる。
「はっ・・・あぁんっ・・・」
「いい声。ねぇ、もっと聞かせて?」
「んっ・・・滝さん・・・俺、恥ずかしいです・・・」
「でも、俺は長太郎のそういう声、聞きたいなぁ。」
「で、でもぉ・・・・」
いつもは素直に滝の言うことを聞く鳳だが、今日は何故だか無駄に恥ずかしがり、そうす
ぐには滝の言うことを聞こうとしない。しかし、滝からすればいつもと違う鳳だとこれは
これでよいと思っているようだ。
(恥ずかしがってる長太郎もなかなかいいよなあ。鳴かせるのはテクニックでどうにかな
るし、ちょこっとだけいじめるのも楽しいかも。)
そんなことを考えつつ、滝は鳳のモノを口でするのをやめてしまった。中途半端なところ
でやめられてしまい、鳳はひどく困惑する。
「滝さん・・・どうしてやめちゃうんですか・・・?」
「んー、ちょっと違うことがしたくなってね。」
特に何も考えてはいない滝だったが、そんなことを言ってみる。口でするのをやめると滝
はそれ以上鳳に対しては何も手を出さない。身体に触りもしないし、キスもしない。途中
まで高められた熱はその行き場を失い、鳳の身体にどうしようもない疼きだけを与えた。
「ん・・・は・・ぁ・・・」
熱い吐息を漏らし、鳳は自分で自分の肩を抱く。どうすればよいか分からず、涙が自然に
溢れてくる。そんな鳳を見て、滝は全身にゾクっという感覚が走るのを感じた。
(ヤバっ、長太郎マジ可愛い・・・)
「滝さ・・・ん・・・」
「何、長太郎?」
全身の血が頭に上ってくるような感覚にくらくらしながら滝は返事をする。鳳は身体を震
わせながら滝の顔を見つめ、途切れ途切れに言葉を紡ぐ。
「ちゃんと・・・もっと・・・・してください・・・・」
「何を?」
「俺のに・・・触って・・・いろんなところにキスして・・・・滝さんに気持ちよくさせ
てもらいたいです・・・・」
息を乱しながらの言葉に滝の理性は完璧に切れた。本当はもっと焦らしてもよいと思って
いたのだが、自分がもう耐えられない。鳳を湯船の中に引き入れ、荒々しく浴槽の壁に押
し付けた。
「わっ・・・!!」
お湯に入れられたことと壁に押し付けられた衝撃で鳳の顔にいくらか泡がかかり、口にも
それが入ってしまった。
「ケホッ・・・滝さん、泡苦いですよ〜。」
「ああ、ゴメン。それじゃあ、こっちの方がいいね。」
滝が指を鳴らすと今までお湯にぎっしり浮いていた泡は消え、その色は鮮やかなピンク色
に変わった。香りも花畑にいるような甘い匂いでいっぱいになる。
「これならいい匂いだし、味もそんなに悪くはないからいいだろ?」
「はい。・・・・それより、滝さん・・・」
「うん。分かってる。今度はちゃんとしてあげるから安心して。」
ピンク色のお湯の中で滝は鳳のモノに触れる。そうしながら水面より上では鳳の唇を捕ら
える。甘い香りでいっぱいの中、さっきからずっと触れて欲しかった部分触れられ、その
上、深い接吻も与えられる。あまりの気持ちよさに鳳は思わず瞳を閉じ、滝の首に腕を回
す。
「ふぅ・・・んん・・・んぅ・・・」
キスをしながら下を弄っていると、舌の動きや息遣いでどれだけ感じているかを把握出来
る。ちょっと弱いところを刺激してやれば、その息遣いは一瞬のうちに変わってしまうの
だ。
「ふ・・ぅんっ!!・・・んっ・・ん・・・んんっ・・・」
しかし、それが分かったとしても滝は唇を離そうとはしなかった。とにかく手は休めず、
ひたすら刺激を与えてやる。それが鳳の望んでいることだと言葉にはされなくても、他の
部分から滝はしっかりと感じとっているのだ。しばらくそんなことを続けていると、鳳に
限界が訪れる。それを感じとり、滝はいったん唇を離した。
「ハァ・・・滝さ・・ん・・・俺、もう・・・・」
酸欠状態一歩手前で唇を離され、鳳は肩で大きく息をする。しかし、下からくる快感の所
為でまともに呼吸が出来ない。このままでは鳳がつらくなるだけだと感じた滝はいったん
イカせてやろうと一番弱い部分を擦ってやる。その瞬間、鳳の周りの水がバシャンと跳ね
た。
「んんっ!!ああぁ―――っ!!」
滝の手にありったけの熱を放つと鳳は全身から力が抜けてしまい、滝の首に巻きつけてい
た腕もお湯の中へと落ちる。そんな鳳の前髪をかきあげてやりながら滝は優しい口調で問
いかけた。
「少し休んだ方がいい?」
「ハァ・・・ハァ・・・大丈夫です・・・」
「でも、ここお風呂だからさ、あんまり無理するとのぼせちゃうよ。」
「平気です・・・本当に大丈夫ですから・・・続けて下さい・・・・」
かなりの勢いで呼吸を乱しながらも続けて欲しいと鳳は言う。本当は休ませてあげたいと
思う滝だったが、鳳がそう言うなら仕方がない。
「分かった。長太郎がそう言うなら普通に続けてあげる。」
そう言いながら滝はゆっくりと立ち上がった。そして、湯気で隠れる体をさらに自分の出
す霧で隠してしまう。
「滝さん・・・?」
何だか不安になり、鳳は心配そうな顔で滝のことを見上げた。そんな不安とは裏腹に滝の
表情は実に楽しそうだ。
「今日はクリスマスだからね。特別に本当の姿を見せてあげるよ。」
にこっと笑って完璧に自分の体を霧で覆うと、滝は自分の本来の姿に戻る。ゆっくりと霧
が晴れ、湯気の合間からのぞく滝の姿は鳳と同じように真っ白な耳とふさふさの尻尾が生
えていた。もちろんこの耳と尻尾は犬ではなく狐のものだ。
「これが俺のホントの姿。今の長太郎に似てるでしょ?」
「・・・・・。」
いきなり本当の姿を見せられ、鳳は思わず言葉を失ってしまう。そんな姿のまま滝は再び
お湯の中に入り、目線を鳳と同じにした。
「それじゃ続き、始めようか。」
「へっ?え・・・えっと・・・」
「そんなに驚かなくても大丈夫だよ。中身は俺なんだから。」
そう言いつつ、滝は鳳の足は軽々と抱えあげる。妖狐の姿の戻ると力もそれなりに強くな
るようだ。いきなり足を抱えあげられ、鳳は焦る。このあと使うべき場所がまだ全く慣ら
されていないのだ。
「ちょ・・・ちょっと待って下さいっ・・・まだ・・・そこ慣らされてないですよ・・・」
「大丈夫♪このお湯の中ならそんなの必要なし。」
「で、でも・・・って、滝さんっ!!」
「本当に平気だから、そんなに恐がらないの!」
軽く浮かされた身体に滝の熱があてがわれる。慣らさずに入れられたことなど一度もない。
大丈夫だと言われてもそう簡単には信じられないだろう。しかし、次の瞬間、滝の熱は何
の問題もなしに鳳の中へと入っていった。
「ひっ・・・ああっ!!」
「ほーらね、大丈夫だっただろ?」
「な、何でっ・・・ふっ・・・ぁん・・・」
「この水、俺が変えたんだよ。そういう効果があってもおかしくないだろ?」
「でも・・・こんなことまでっ・・・ひぅっ・・・あ・・・」
「長太郎に関することで、俺に不可能はない。」
自信満々に笑いながらそう言う滝に鳳は驚きつつも、尊敬の眼差しを送ってしまう。こん
な状況であろうともやっぱりすごいものはすごいのだ。妖狐になった滝はいつもより気性
が激しく、攻め方にもそれがハッキリと表れていた。お湯の中で何度か体位を変えられ、
いろんな攻め方をされる。始めは少し戸惑う鳳だったが、そのうち快感の方が意識の中で
先に立ってしまい、全く気にならなくなってしまった。
「あっ・・あ・・・滝さんっ・・・・ふあっ・・・」
「すごいイイよ、長太郎。俺、もうイっちゃいそう・・・」
「俺もです・・・もう・・・そんなにもたないっスよ・・・」
「じゃあ、一緒にイこうか。」
呼吸を乱しながらもふっと笑って滝は言う。そんなセリフにも鳳は何故かときめいてしま
った。自分と近い姿をしている滝にいつも以上の親近感と一体感を感じる。それゆえ、一
緒にという言葉がツボにはまったのであろう。言葉通り、滝は自分も鳳も同時にイクこと
が出来るような形で奥を突いた。どちらの尻尾もビクンと震える。それと同時に二人分の
尻尾と同じ色をした熱がピンク色のお湯の中に放たれた。

あまりにも長い時間お風呂に入っていたため、二人はどちらものぼせ気味だった。しかし、
それ以上に大きな満足感を感じる。そのおかげでふらふらする頭も火照った体も今日は心
地よく感じられた。
「はあ〜、随分長い間入ってちゃったね。」
「そうですね。」
「あれ?長太郎、もうすっかり酔いが覚めてるって感じ?」
「はい。あんなに長くお風呂に入ってればアルコールも全部抜けちゃいますよ。」
「あはは、確かに。もう疲れちゃったからなあ。部屋帰ったら寝ようか。」
「そうですね。・・・あの、滝さんお願いがあるんですけど。」
「何?長太郎。」
「寝るとき、さっきの本当の姿のままで寝てくれませんか?」
「へっ?」
意外な鳳のお願いに滝は思わず歩みを止める。
「さっきの滝さん、すごくかっこよかったんですよ。だから、あの姿で一緒に寝てくれた
らなあって思って。ダメですか?」
照れながら言う鳳はまた可愛らしさが倍増している。こんなふうに言われてしまっては、
滝も断れない。
「別に俺は全然構わないよ。・・・俺の妖狐の姿、そんなにかっこよかった?」
「はい!すっごくかっこよかったです!!」
満面の笑みでそう言われ、今度は滝の方が照れてしまう。ここまで言われたらもうその姿
にならないわけにはいかないだろう。
「じゃあ、部屋に行ったらまたあの姿になるね。それから一緒に寝よう。」
「わあ、ありがとうございます!それじゃあ、早く行きましょう。」
「わっ、長太郎!!」
早く滝のあの姿が見たいと鳳は滝の手を取って部屋へ向かって走り出した。その顔は実に
嬉しそうだ。あまりにはしゃぐ鳳に苦笑する滝だが、やはり嬉しい。苦笑を普通の笑い顔
に変えて、鳳と一緒に走り出す。クリスマス・イブはそろそろ終わるが、この世界のどこ
かにいるサンタクロースは、この二人にも幸せというプレゼントを運んできたようだ。

                                END.

戻る