ゴーン、ゴーン・・・・・・
「年明けたぜ、跡部。あけましておめでと。」
「そうだな。ハッピーニューイヤー、宍戸。」
「へへへ、今年もよろしくな!」
「ああ。さてと、年もあけたことだし・・・」
「おう?」
「年始めの一発やるか?」
「い、いきなりそれかよ!?」
「別にいいだろ。大晦日はしてねぇんだしよ。」
「それとこれとは関係ねぇだろ!!」
「さっき今年もよろしくって言ってたじゃねぇか。」
「それはそういう意味じゃねぇ!」
「そんなことはどうでもいいんだよ。とにかくやるぞ。」
「ちょ、ちょっと待てよっ!」
「アーン?まだ文句あるのか?」
「や、やるのは構うわねぇけどよ・・・」
「ああ。」
「せっかく今年初めてのそれなんだから、ちゃんとよくしてくれよな。」
「俺様を誰だと思ってんだ?最高の姫始めにしてやるよ。」
「・・・・・・(/////)」