大曲×種ヶ島
お返しあげる:大曲→お返しもらう:種ヶ島
メッセージ
大曲 「送ったプレゼントだけどよ」
大曲 「あ、もしかしてまだ」
ビデオ通話
大曲 「おう、今いいか。あー、やっぱ届いてなかったか。そろそろだと思うんだが。」
種ヶ島「平気やで☆届いてなかった?何が?」
大曲 「ホワイトデーのプレゼントな。まあ、他に何があんだって話だけどよ。」
種ヶ島「あー、ホワイトデーのプレゼント!ていうか、竜次メッチャそわそわしとるなぁ。」
大曲 「そわそわ?別にしてねーし!」
種ヶ島「ホンマにー?」
大曲 「あんままじまじと見てくんじゃねぇ。どういう顔していいか、分かんねーだろうが。」
種ヶ島「あはは、竜次照れてるやん☆」
大曲 「たく、勘弁しろし。ひとまず切るぜ。またな。」
種ヶ島「また、後でな。」
ビデオ通話後
大曲 「今、戻ったぜ。」
種ヶ島「おー、おかえり。竜次。そっちの練習も大変やったみたいやな。」
大曲 「まあ、いつも通りだし。」
種ヶ島「そーいえば、竜次からのホワイトデーのプレゼント届いたで☆」
大曲 「届いたか。無事届いてよかったし。」
種ヶ島「竜次が帰ってきてから開けよう思てまだ開けとらんのやけど、今から開けてもええかな?」
大曲 「別に開けといてもよかったのに。別に構わねぇし。」
種ヶ島「ほんなら、開けるで☆」
大曲 (どんな反応するか気になってたから、俺が帰ってきてから開けるでよかったな。)
種ヶ島「うっわあ、メッチャかわええ〜!!これ、ホンマに竜次が選んだん?」
大曲 「うるせーし。お前、鳥飼ってて可愛がってるって言ってたからよ、そういうの好きかと思って。」
種ヶ島「好き好きー。この可愛いインコみたいなのは何のお菓子なんやろ?周りのは金平糖やんな?」
大曲 「インコのはラムネらしいぞ。周りの青いのは金平糖だし。」
種ヶ島「食べるのもったいないくらいの可愛さやな☆」
大曲 「まあ、好きにすればいいし。」
種ヶ島「こない可愛いお返し、おおきに。メッチャ嬉しいで☆」
大曲 「おう。」
種ヶ島「おっ、よく見たらハートのラムネもあるやん。せや!竜次、ちょっと来て!」
大曲 「何だし?」
種ヶ島「ハートのおすそ分けや☆」
大曲 「口移しで食わせるとか、勘弁しろし。」
種ヶ島「はは、そんなこと言いつつ食べてるやん。ホンマにおおきにな、竜次。」
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お返しあげる:種ヶ島→お返しもらう:大曲
メッセージ
種ヶ島「ハッピーホワイトデー☆」
種ヶ島「バレンタインのお返し送ってんけど、
もう届いたやろか」
ビデオ通話
種ヶ島「ちゃーい☆返事待てんくて、電話してもうたわ。」
大曲 「まだ届いてねぇと思うけど。俺宛にだよな?」
種ヶ島「あれ?まだ届いてへん?なんやフライングしてもうたかな。」
大曲 「今日中には届くんじゃねぇ?」
種ヶ島「ま、ええわ。もっかい電話する口実できたっちゅーことで。」
大曲 「どうせ、もう少ししたら帰ってくんだろ。」
種ヶ島「俺も愛情たっぷりのお返し送ったから、期待しといてな。いや、ホンマに。」
大曲 「ふっ、どんだけだし。つーか、まだそっちも練習時間だろ?」
種ヶ島「ほんなら、練習戻るわ。また電話する。」
大曲 「おう。」
ビデオ通話後
大曲 「あの後、どんだけ電話かけてくるんだし。」
種ヶ島「いやー、だってちゃんと届くか気になって。」
大曲 「どうせ帰ってくるんだから、そのときに確認すればいいだろ。」
種ヶ島「本音言うと、竜次とぎょーさん話したかってん。」
大曲 「はあ?勘弁しろし。」
種ヶ島「せやけど、お返しちゃんと届いてよかったわー。」
大曲 「一応、お前が帰ってくるまで開けないで待っといたんだけどよ。」
種ヶ島「ホンマに?早よ開けてみて。」
大曲 「そう急かすなって。」
種ヶ島「じゃじゃーん!」
大曲 「いや、まだ開けきってねぇし。」
種ヶ島「えー、またフライングしてもうた。」
大曲 「おっ、小せぇたい焼きがいっぱい入ってるし。」
種ヶ島「かわええやろ?竜次、たい焼き好きやから、俺が竜次のこと好きって気持ちと一緒に箱に詰めてん。」
大曲 「へぇ。」
種ヶ島「リアクション薄いで!もっと喜んでや!」
大曲 「いや、普通に嬉しいと思ってるし。」
種ヶ島「もっと態度に出さんと伝わらんで!」
大曲 「ったく、勘弁しろし。」
ちゅっ・・・
種ヶ島「っ!?」
大曲 「ホワイトデーのお返し、嬉しいぜ。ありがとよ。」
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越知×毛利
お返しあげる:越知→お返しもらう:毛利
バレンタイン当日
越知「今日、荷物が届くはずだ」
越知「このあと電話する」
ビデオ通話
毛利「はい。」
越知「今大丈夫だったか?」
毛利「大丈夫ですよ。」
越知「ならいい。メッセージの件だ。」
毛利「荷物が届くっちゅー話ですよね?」
越知「バレンタインの礼を送った。その様子では、まだ届いていないようだな。」
毛利「わー、メッチャ楽しみですわ!早よ届かんかな。」
越知「そのうち届くだろう。そちらからの連絡を待って、電話するべきだったな。」
毛利「俺としては、月光さんとこないに話せたんで全然構わんですよ。」
越知「気が急いてしまったようだ。多少気分が高揚しているのかもしれない。」
毛利「はは、何や月光さんわくわくしとるみたいやね。」
越知「言わなくてもいいことを言った。また連絡しよう。ではな。」
毛利「はい、また後で!」
ビデオ通話後
毛利「あ、おかえりなさい!月光さん!」
越知「ただいま。」
毛利「月光さんからの荷物届きましたよ。」
越知「そうか。もう開けたのか?」
毛利「いや、せっかくやから月光さんが帰ってきてからと思て。」
越知「開けてもよかったんだが・・・」
毛利「ほんなら、今から開けますね!」
越知「ああ。喜んでもらえるとよいのだが。」
毛利「冷蔵保存ってことやったんで、さっきまで冷蔵庫に入れてたんですけど、そろそろ月光さん帰ってくるかなー思って持ってきといたんですよね。さーてと、どんなやろ?」
越知「実を言うと実物を見るのは、俺も今が初めてだ。」
毛利「うっわあ、何やコレ!?メッチャかわええ〜!!」
越知「なるほど。実物はこんな感じなんだな。」
毛利「これ何ですか?猫に犬にうさぎに豚にコアラにトラに・・・って、動物園みたいやん!」
越知「プリンだ。冷凍のものを冷蔵庫で解凍するらしいが、そろそろ食べれるのではないか?」
毛利「へぇ、こないに可愛いプリン初めて見ましたわ。」
越知「ネットで見て可愛らしいと思ってな。これならば、お前も喜んでくれるのではないかと思って。」
毛利「はい!もう食べるのもったいないくらい可愛くて、メッチャ嬉しいです!」
越知「そうか。それならよかった。」
毛利「このプリンぎょーさんあるんで、月光さんも一緒に食べましょ。一緒に食べたら、きっと美味しさ倍増ですよ。」
越知「ああ。」
毛利「ホンマありがとうございます!えへへ、月光さんからこないに可愛いお返し貰えて、ホンマ幸せです!」
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お返しあげる:毛利→お返しもらう:越知
メッセージ
毛利「バレンタインのお返し、
そろそろ届いたやろか?」
毛利「ホンマは会いたかったんやけど、
あーせや」
ビデオ通話
毛利「これなら会えるやんな。おーい、見えとる?」
越知「見えている。お返しはまだ届いていないようだ。」
毛利「なんや、お返しまだ届いてへんのか。残念。喜んでるとこ見たかったわ。」
越知「ほう。それは楽しみだな。」
毛利「ちゅーか、喜んでくれるとええねんけど。」
越知「たぶん問題ないと思うが・・・」
毛利「あれ、どうやろ?喜んでもらえるやろか?」
越知「お前が選んだものであるなら、何でも嬉しいと思うぞ。」
毛利「急に不安になってきた。あー、でも、もう練習の時間やねん。届くまで一緒に待っときたかったけど・・・」
越知「大丈夫だ。こちらもそろそろ練習が再開される。」
毛利「ひとまず、会えてよかったわ。ほんならな。」
越知「ああ、お返し、届くのを楽しみにしておく。」
ビデオ通話後
毛利「ただいま、月光さん!」
越知「ああ、おかえり毛利。練習、頑張っていたようだな。」
毛利「月光さんと別グループにもなっても頑張らなと思って、頑張りました!」
越知「いい心掛けだ。」
毛利「えっへへ。」
越知「そういえば、バレンタインのお返し届いたぞ。」
毛利「あ、届いたんですね。」
越知「お前が帰ってきてから開けようと思って、まだ開けていない。開けてもよいだろうか?」
毛利「もちろんです!あー、でも、ホンマ喜んでもらえるやろか。アカン、ドキドキしてきた。」
越知「電話のときも言ったが、お前が贈ってくれるもので嬉しくないものなどないと思うぞ。」
毛利「ホンマですか?とりあえず、開けてみてください。」
越知「ああ。」
毛利(月光さん、どんな反応するんやろ?ホンマドキドキするわ。)
越知「これは・・・」
毛利「これ、中のお菓子食べ終わったら、マグカップとして使えるみたいなんです。月光さん、猫好きやからこんなのにしてみたんやけど・・・」
越知「マグカップも猫柄で、お菓子も猫の形をしているんだな。これは、キャンディーか?」
毛利「はい。猫の色によっていろんな味があるみたいです。」
越知「なるほど。このマグカップもキャンディーも可愛らしいな。とても俺好みだ。」
毛利「ホンマですか?よかったぁ。」
越知「ありがとう、毛利。とても嬉しいぞ。」
毛利「俺も月光さんに喜んでもらえて嬉しいです!月光さんの嬉しそうな顔を見れたんで、メッチャええホワイトデーや。」
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君島×遠野
お返しあげる:君島→お返しもらう:遠野
メッセージ
君島「こんにちは。
これから電話します」
君島「ハッピーホワイトデー、ということで」
ビデオ通話
君島「どうも、君島育斗です。お元気でしたか?」
遠野「君島ぁ!どうしたぁ?電話なんかしてきて。」
君島「バレンタインのお返しを送ったのですが、それだけでは味気ないと思いまして、電話してみました。」
遠野「お前がわざわざ電話ぁ?社交辞令じゃないだろーなぁ?」
君島「社交辞令?さあ、どうでしょう?」
遠野「まあ、お返しが送られてくるなら、楽しみにしといてやるよ。」
君島「お返しには気持ちを込めたつもりですよ。チョコレートが嬉しかったのは本当ですから。」
遠野「へぇ、いいねぇ。喜ばれるのは悪くねぇ。」
君島「画面越しとはいえ、会えてよかったです。あらためて、ハッピーホワイトデー。」
遠野「フン、画面越しじゃなくて後で直接言いやがれ。」
ビデオ通話後
遠野「君島ぁ!ちゃんとお返し届いたぜぇ。」
君島「帰ってきて早々騒がしいですね。せめてノックしてから入ってきてもらえませんか?」
遠野「細かいことはどうでもいいんだよ。それより、お返し、いい趣味してるじゃねぇか。」
君島「まあ、遠野くんの好みに合わせて選びましたから。」
遠野「美味かったからな。残りはお前と一緒に食おうと思って持ってきてやったぜ。」
君島「私のことは気にせず、全て遠野くんが食べてよいですよ。」
遠野「はぁ?美味いもんは一緒に食べたいだろうが。」
君島「そうですか。それでは、一緒に食べてあげてもよいですよ。」
遠野「そう来なくちゃなぁ!」
君島「紅茶を入れてくるので、先に食べていてよいですよ。」
遠野「おう。早く戻って来いよな。待たせたら処刑だからな!」
君島「はいはい。」
君島(本当、遠野くんは私を飽きさせませんね。)
君島「どうぞ。そのお菓子に合う紅茶を選びました。」
遠野「サンキュー。ほら、君島も食え。俺が食えって言ってるんだぜ?食わない選択肢はねぇよな。」
君島「おや、その美味しいお菓子が唇についてますよ。」
遠野「食ってる途中なんだから、多少はつくだろ。」
君島「それなら私はそのお菓子をいただきます。」
遠野「はっ?・・・っ!!??」
君島「確かに美味しいですね。そのお菓子も遠野くんの唇も。」
遠野「い、いきなり何しやがる!」
君島「遠野くんがどうしても食べて欲しいと言ったんですよ。ハッピーホワイトデー。今日は本当にいい日ですね。」
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お返しあげる:遠野→お返しもらう:君島
メッセージ
遠野「おい、電話するぞ」
遠野「いいな、3、2、1」
ビデオ通話
遠野「お、出たな。早すぎず遅すぎず、いいタイミングだ。褒めてやる。」
君島「遠野くんがカウントダウンしてくれましたので。」
遠野「その顔は何かを期待している顔だな。ふっ、欲望に忠実なのはいいことだぜ。」
君島「今日は特別な日ですから。」
遠野「期待通り、今日も処刑のお時間だ。ついでに、礼の品を送っておいたからもらっとけ。」
君島「ははぁー。」
遠野「ははぁーじゃねぇよ、ノリいいなお前。」
君島「たまには遠野くんのノリに付き合うのも悪くないと思いまして。」
遠野「まあいい。今日も語ろうぜ。ハッピーホワイトデー!」
君島「ええ、楽しみにしていますよ。」
ビデオ通話後
コンコン
遠野「誰だ?こんな時間に。」
君島「そろそろ帰っている時間だと思いまして。」
遠野「何だ。君島じゃねぇか。」
君島「遠野くんが贈ってくれたお返しが届いたので、お礼を言いに来ました。」
遠野「届いたか。俺が選んでやったんだ。気に入らねぇってことはねぇよなぁ?」
君島「ええ。遠野くんらしくて、それでいて美味しくてよかったですよ。素敵な贈り物をありがとう。」
遠野「フッ、いいねぇ。俺が欲しかった感想だ。」
君島「せっかくのホワイトデーですし、遠野くんも語りたいと言っていたので、少し時間をもらってもいいですか?」
遠野「ああ、いいぜ。ここで突っ立って話していてもしょうがねぇし、部屋に入れ。」
君島「そうですね。」
遠野「さーて、何について語る?やっぱ、処刑だよなぁ?」
君島「処刑の話は遠慮しておきます。」
遠野「何でだよ?語り合うなら処刑一択だろ。」
君島「遠野くん、ちょっとこっちに来てください。」
遠野「ベッド?おっ、やっぱり処刑について語りたくなったか?」
君島「どういう思考回路ですか。まあ、来てくれたのなら・・・」
ドサっ
遠野「お、おい!何しやがる!?」
君島「処刑については興味ないので、そうですねぇ・・・遠野くんの魅力について語るってのはどうです?」
遠野「はあ!?」
君島「それならいくらでも語れますよ。遠野くんから素敵なお返しをもらいましたし、そのお返しです。」