戦国パラレルキャラ設定
| 今回のパラレルノベルでは、テニプリは戦国パラレルにしました。忍たまを現 |
| パロにするので、時代を入れ替えようということで、戦国パラレルです(笑) |
| 詳しい設定は以下の通りです。 |
| ◎跡部景吾 |
| 氷帝城、城主。財力、統率力、支配力全てを兼ね備えた城の城主ということで、 |
| 物凄い権力を持っている。それが故に敵も多い。しかし、戦いに関しては負け |
| 知らず。跡部自身の実力もさることながら、周りの者の戦力も半端ない。護衛 |
| の忍びである宍戸を寵愛している。趣味は読書(南蛮渡来の本)と釣り。 |
| ◎宍戸亮 |
| 跡部の護衛をしている忍者。かなりの実力の持ち主。男らしい性格ではあるが、 |
| 長い黒髪に日本人らしい一重の瞳で、女装もバッチリ似合い、忍びとして都合 |
| のよい容姿をしている。跡部の寵愛を一身に受けている。負けず嫌いで努力家。 |
| そのため、毎日の鍛錬はかかさない。 |
| ◎向日岳人 |
| 氷帝城の忍者。身軽な動きで敵を惑わす。火薬の扱いに長けている。考えるより |
| 体が先に動くタイプなので、失敗することもしばしば。基本的に忍足と共に行動 |
| し、他の城の情報や近隣の情勢を調べるのが主な仕事。たまに仕事をさぼったり |
| して、遊びに行ってしまったりもする。 |
| ◎忍足侑士 |
| 氷帝城の忍者。心を閉ざすことが出来るため、完全に気配を消すことが出来る。 |
| そのため、全く気付かれることなく、他の城に忍び込むなどお手の物。ただし、 |
| 岳人の所為で見つかってしまうことが多々ある。恋愛物の小説が好き。目は悪く |
| ないが、眼鏡をかけている。 |
| ◎滝萩之介 |
| 南蛮妖術を操る幻術使い。氷帝城の者ではないが、跡部や宍戸、岳人や忍足達と |
| 交流があるため、たびたび戦いや情報集め等に協力している。普段は町の小屋で |
| 幻術を見せてお金を稼いでいる。幻術が使えるだけでなく、薬草や毒草に関して |
| の知識も豊富。貿易商である鳳と仲が良い。 |
| ◎鳳長太郎 |
| 貿易商。南蛮からの輸入品などを多く扱っている。珍しい品や南蛮の武器などは、 |
| まずは氷帝城に持って行く。氷帝城の面々や滝との交流が深い。真面目で温和な |
| 性格。優しい性格で、困っている人を放っておけない。しかし、その所為で余計 |
| なトラブルに巻き込まれてしまうこともある。 |
| ◎芥川慈郎 |
| 剣豪。いつも寝ているが、剣を振らせたら敵うものはいない。自由奔放に生きて |
| いる。氷帝城の面々の世話になることが多い。殊に樺地にはいつも面倒をかけて |
| いる(危ないところで寝ているのを安全なところに運んでもらったり)。戦いが |
| あれば、迷わず氷帝城に協力する。お菓子が大好き。 |
| ◎樺地崇弘 |
| 氷帝城の門番。いざというときには、戦力にもなる。無口であるが、感性は豊か。 |
| 跡部の言うことは絶対に聞く。体が大きいわりには、手先が非常に器用で、料理 |
| も得意。ボーロやカステーラなどの南蛮のお菓子も簡単に作ってしまう。何故か |
| ジローの寝ている場所が分かる。 |
| ◎甲斐裕次郎 |
| 比嘉水軍の舵取。海での戦いに長けている。特に戦いがないときは、魚を取った |
| り、海辺の地形を調べたりして過ごしている。同じ水軍の平古場とは、船を操る |
| 上での最高のパートナー。仕事もそれなりにこなすが、それよりも気の向くまま |
| に散歩したり、探索することを好む。 |
| ◎平古場凛 |
| 比嘉水軍の手引。船を操る技術も相当だが、泳ぎに関する能力もかなりのもの。 |
| 甲斐と組めば、海の上で敵うものはいない。甲斐と同じく、仕事よりも遊ぶ方が |
| 好き。海の周辺だけでなく、よく町に買い物に行ったりする。おしゃれや流行り |
| のものが好き。 |